選ばれる理由

遺言書の作成をお考えになる方はますます増える方向にあります。
しかし、せっかく一生懸命お考えになってお作りになった遺言書も、法律上の要件が満たされていないがために無効になったり、間違った扱いがおこなわれてしまって、遺言者のご意思が報われず、むしろ争いのもとになってしまったりということがあり得ます。
私は行政書士として、無用な争いを未然に防ぐことが大きな役割であると考え、相続人の皆様が遺言者の御遺志を納得して受け入れ、その深いお心遣いに自然と感謝の気持ちをおぼえることができる遺言書の作成をお手伝いさせて頂きます。
私は、遺言書とは遺言者様にとって心の薬であると考えております。
ご親族の皆様に満足していただける内容の遺言書を作り上げることができたというご安心が、遺言者のお心ひいてはお体をより健全にたもつお助けになると信じ、誠心誠意お手伝いをさせていただいております。

もちろん遺産分割協議書作成業務もさせていただきますが、それよりはやはり、有効な遺言書を作成されることが、ご親族の皆様のご負担をはるかに軽くする手段だと考えております。

建設業許可を必要としない工事実績を積み上げられ、いよいよ一般建設業の許可を取得するというお客様に、必要とされる諸条件のアドバイスや申請書類の作成をさせて頂きます。また、都道府県知事許可から国土交通大臣許可への許可換えや、特定建設業の許可申請についてもサポートさせていただきます。

ご自身の会社がすでに条件を満たしていることに気付いていない経営者の皆様もあり、どういうところに着目すべきかをアドバイスさせていただくことができます。

私は飲食店の開業をお手伝いしてきた知識・ノウハウを生かして、お客さまが迅速、且つ円滑に営業許可を取得するためのサポートを行います。
飲食店を開業するには、食品衛生法が定めるさまざまな要件を満たすことが必要です。
それは設備に関する規定でもあり、食品衛生責任者といった人に関する要件でもあります。
これらの必要条件をそろえた上で許可申請を提出することになりますが、私がアドバイスさせていただくことで、迅速に、また効率的にそれらの条件を整えて、最短の手続を行うお手伝いをいたします。

また、店舗物件をお探しの計画段階からお手伝いをさせていただくことで、事業計画の作成をもご支援させて頂き、店舗の改装や厨房設備等の導入の設備資金、さらに開店後に必要となる運転資金を手当てするため、公庫や銀行から創業融資を受けるサポートをすることができます。
地元の自治体が用意する各種の支援措置を利用することで、開業にかかるお客様のご負担を軽減させることができる場合もあり、それらも含めた広い視野からのサポートをさせていただきます。