飲食店の営業許可取得

まずはお気軽にお電話もしくは当ホームページ末尾の
お問合せフォームにてお問合せください。

ご相談内容やご要望を簡単にお聞きしたうえで、ご相談の日程を
調整させていただきます。
初回のご相談は無料とさせていただきます。

お客さまの事務所や会社にお伺いして、詳しいお話しをさせていただきます。
あるいは、当事務所へお越しいただいても結構です。

既に店舗用に計画されている物件がございましたら、拝見させていただき、許可取得に必要な留意事項をご説明させて頂きます。

また、設備資金や運転資金のお借入れをお考えの場合は、お話しをお伺いさせていただいた上で、利用可能な制度の調査と融資先への打診を始めさせていただきます。

お客さまがお見積内容をご採用くださり、当事務所へ業務依頼をいただける場合は、基本的な役割分担・条件等の確認書を取り交わさせていただきます。

それからただちに具体的な準備に入っていきます。

飲食店営業許可取得手続きについては、お打合せと店舗物件を拝見した結果にもとづく概要をまとめるとともに、図面を作成し、許可官庁と事前相談を行わせていただきます。お客様が物件の図面をお持ちの場合はご提供いただきます。
あわせて食品衛生責任者の資格についてもご確認させていただきます。
事前相談の結果はお客様にご報告申し上げますので、それにもとづいて、物件の改装や什器のご手配をいただきます。
必要な検疫にもご対応いただきます。

資金の借り入れについては、お客様がご利用可能と思われる制度をご説明させていただき、承認を得るために必要な条件や準備すべき書類のご説明と、それらの作成方針につきご相談させていただきます。利用可能な優遇措置があればあわせてご説明させていただきます。
書類がある程度そろったところで、日本政策金融公庫や自治体、金融機関との打ち合わせを開始することになります。
これらの借り入れをお考えの場合、店舗物件の契約や、改装工事、什器の発注などは、融資承認が下りるまでお待ちいただくなど、留意点がありますのでご承知おきください。
 

飲食店の営業許可については、店舗の改装や必要な検疫の準備がととのった段階で許可官庁へ申請を提出いたします。
その後、店舗検査の立ち入りがあり、指摘事項があった場合は、それにもとづく手直しや追加工事等が必要になります。
その結果報告を提出したのち、営業許可が下りるのを待つことになります。

資金の借り入れについては、公庫または金融機関に申請書類を提出し、必要に応じて書類の手直し、追加書類の提出、面接を経て、審査結果を待つことになります。

営業許可書ができあがれば、許可官庁から受領し、お客様にお届けします。

資金の借り入れについては、申請が承認されれば決定通知を経て、実行ということになり、お客様の金融機関口座に融資金が振り込まれることになります。